髪のケアは、「シャンプーやトリートメントが重要」と思っている人が多いと思います。それは間違いではありません。

しかし、もっと他にもあるのです。それが「ブラッシング」です。

「毎日ブラシを使ってますけど?」と思いますよね。しかし、ブラッシングは美しい髪を作るためには、欠かせないことだとご存じでしょうか?

ブラッシングの効果や選び方、使い方についてご紹介します。

ブラッシングの効果

汚れを取る

毎日、髪や頭皮は、外的な刺激にさらされています。よって、ほこりや汚れが付いてしまいます。

絡まった髪をほぐして、髪や頭皮の汚れを取り、抜け毛も取り除くことで、清潔な状態にすることができます。

ツヤを与える

頭皮からは皮脂が分泌されています。汚れや毛穴詰まりの原因になってしまうこともありますが、必要なものでもあります。

根元から毛先にブラッシングをすることで、髪全体に皮脂を届けることができるので、ツヤのある、しっとりとした髪を作ることができます。

また、髪の表面にあるキューティクルは、下向きのうろこ状に並んでいるので、この流れを整えることで、ツヤが生まれるのです。

マッサージ効果

ブラシにもいろいろな種類があります。ブラッシングをすることで、頭皮に適度な刺激を与えることで、血行が良くなり、マッサージ効果が得られます。

頭皮の健康が良い状態は、健康な髪の成長に必要となります。きれいな髪が生えてきやすくなりますし、脱毛も防ぐことができます。

ブラッシングの選び方

ブラッシング専用

ブラッシングには、ブラッシング専用のブラシを使います。目の細いくし、ブロー用ロールブラシは向きません。

素材は、豚毛や猪毛などの、動物の毛のものが理想的です。毛質が柔らかく、髪や頭皮への負担が少ないのです。

また、動物の毛の方が、私達人間の毛にもなじみやすいのです。

プラスチック製や金属製のブラシは、静電気が起きやすく、髪を傷めてしまうこともあります。また、硬くて弾力がないようなものも、頭皮や髪に刺激が強すぎてしまいます。

>ヘアブラシの種類について見る

ブラッシングにおすすめの商品

メイソンピアソン

メイソンピアソンのブラシは猪毛を100%使用したヘアブラシです。創業150年、英国伝統のハンドメイドブラシの最高峰と呼ばれています。

適度な水分と油分が含まれていて、髪に優しくつややかな髪にしてくれます。クッションパッドも適度な固さで、マッサージ効果を生み出してくれます。

>メイソンピアソンブラシの効果について見る

ケント

ケントは1777年創業の歴史ある、英国王室御用達のヘアブラシです。素材は100%天然の豚毛で、油分多い高品質ものを使用しています。

また、柄に使われている木材にもこだわって作られています。クッションブラシになっており、適度なマッサージ効果も得られ、ツヤのある健康的な髪にしてくれます。

>ケントブラシの効果について見る

ジョンマスターオーガニック

ジョンマスターオーガニックは、世界中で愛されている、オーガニックヘアケア、スキンケア製品を販売しているメーカーです。

ジョンマスターオーガニックのブラシは、100%天然の猪毛とマイナスイオンを放つトルマリン配合のイオン毛の混合ブラシ。

キューティクルを傷つけず、サラサラでまとまりやすい髪にしてくれます。

>ジョンマスターオーガニックブラシの効果について見る

ブラッシングのやり方

タイミング

基本的にはブラッシングはいつやっても構いません。ただ、おすすめの時は、シャンプーの前や育毛剤を使う前です。

シャンプーの前には、ほこりや汚れが取りやすくなり、シャンプーの効果が活かしやすくなります。

>シャンプーの正しい洗い方について見る

育毛剤を使う時も、頭皮を清潔にすることで、育毛剤の栄養素の浸透を高めることができ、マッサージ効果も加わるので、より効果的になります。

まずはケアをする

髪がパサパサで絡まっていると、いきなりブラシを入れて引っ張ると、髪が切れてしまったり、抜けてしまったりしてしまいます。

まずは、毛先が絡んでいたら、優しくほぐしましょう。

また、静電気が起きやすい時には、水で湿らせるか、ブラッシングのスプレーなどで保護するようにします。

少しずつブラッシング

一気に根元からブラッシングはしないようにします。毛先がほぐれたら、中間部分へと進みます。そして、最後に根元をブラッシングします。

ブラシはゆっくりと動かすことが大切です。そして、最後に、根元から毛先に向けて、全体的にブラッシングを行います。

髪の表面だけでなく、全体的にとかすようにしましょう。やりにくい時には、毛束をいくつかに分けて行うと良いでしょう。

ブラシの毛先を強く頭皮に当てすぎないように注意します。心地良いくらいの刺激でブラッシングを行います。

ブラッシングの方向

下から上へ、髪の流れに逆らってブラッシングをするのはやめましょう。髪の毛を守ってくれるキューティクルは、根元から毛先に向かって並んでいるからです。

逆毛にしてしまうと、キューティクルがはがれて傷みやすくなってしまいます。

正しいブラッシングで美髪になろう

ブラッシングには、髪の絡まりを取る、というくらいという認識ではなかったですか?それに加えて、汚れを取る、潤いを与える、頭皮の環境を整える、というような目的があるのです。

力任せにブラシを使うのではなく、毛先から徐々にとかしていくようにします。そして、ブラッシングを行うヘアブラシも素材や形を選んで使うと効果的です。

何気なくしていたブラッシングを正しく行い、毎日の習慣にして、つやつやの美髪になりましょう。