小さな子供の髪は、ツヤツヤしていて、まさしく「天使の輪」が見えますよね。うらやましくなります。

「年を重ねるごとに、髪は細くなるし、パサパサしてまとまらなくなる…」という悩みを抱えている女性は多いのです。

年齢によって、髪がパサパサになっていくのでしょうか?髪のパサパサになる原因が年齢にあることについて調べました。

髪のパサパサの原因と年齢の関係

ヘアサイクルの変化

私達の髪の毛は、成長期、退行期、休止期というように、生え変わる周期というものがあります。それを「ヘアサイクル」と呼んでいます。

そのヘアサイクルの周期は個人差がありますが、女性は30代以降には、髪の成長する期間が短くなり、新しく生えてくる髪の数も減ってきます。

上手く成長できずに生えてくるので、細くて水分の少ない髪になり、まとまりにくい、パサパサの髪になってしまいます。

ホルモンバランスの変化

年齢とともに、ホルモンのバランスにも変化が現れます。髪の毛の発育には、女性ホルモンが関わっています。

女性は40代後半から50代にかけて、閉経の時期を迎えます。そうなると、女性ホルモンが急激に減少してしまいます。

そうなると、髪の毛の発育を妨げるという状態になり、健康的な髪が生えてこなくなり、ツヤやコシが失われてしまいます。

身体の水分量の変化

人間の身体の水分量は、成人で約60%と言われています。その水分量は、年を重ねるごとに、どんどん減少していきます。

肌も乾燥しやすくなってきますよね。髪も同じで、全身の水分量が減少してしまいます。

健康で潤いのある髪は12~13%が水分と言われています。それが、7%以下くらいになってしまうと、パサパサになってしまうのです。

カラーやパーマの回数が増える

30代後半くらいから、白髪が気になる人も出てきます。また、髪が細くなり、ボリュームが少ないのが気になってくる人も。

そういった時には、白髪染め、パーマをする人が増えます。そして、回数も頻繁に行うようになってしまいます。

カラーやパーマはどうしても薬剤を使用していくので、髪に負担が加わりやすく、傷んでしまい、パサパサに乾燥してしまうのです。

>ヘアカラーやパーマで髪がパサパサになる理由について見る

年齢を重ねるごとに髪はパサパサになる

ツヤツヤとしたまとまりのある髪は、女性の象徴とも言えます。しかし、髪にも老化があります。

年齢を重ねるごとに、ヘアサイクル、女性ホルモンの変化、水分量の減少などが起きてきて、髪が細く弱々しくなったり、ツヤやコシがなくなったり、パサパサの状態になってきます。

また、若々しく見せるために、白髪染めやパーマの回数が増えることも、パサつきの原因となってしまうのです。

髪のパサつきの原因は年齢にもあることを知って、ヘアケアの対策にしてみて下さい。