髪のおしゃれには、ヘアカラーやパーマが当たり前になっています。何もしたことがないという大人の女性は少ないはずです。

しかし、ヘアカラーやパーマをすると髪がキシキシしたり、パサパサになったりする経験をした人も少なくないでしょう。

どうしてヘアカラーやパーマで髪がパサパサになってしまうのでしょうか?その理由を見てみましょう。

カラーでの髪のパサパサの原因

髪の色によって、女性の印象は変わります。髪の色を変える工程には、種類があります。その種類によっても髪へのダメージは変わってきます・

それぞれで髪がパサパサになる原因を調べました。

ヘアカラー

ヘアカラーは、「永久染毛」といって、永久的に髪の色を変えます。基本的には2つの薬剤が使われています。

薬剤を使って、キューティクルを開き、内部にしっかりと染料を染み込ませて、髪色を変えていきます。

髪が黒い場合は、メラニン色素を分解して脱色してから、染料を入れていくようになります。白髪染めもヘアカラーです。

髪の表面を保護する役割のキューティクルを開くため、髪には負担になり、パサパサになってしまいます。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアは、髪の表面に色をコーティングしていくものです。ヘアカラーのように
髪を脱色したり、キューティクルを開いたりすることはないので、髪へ負担は少なくなります。

その分、色落ちするので、約2~4週間くらいで色は落ちます。また、黒いままの髪では、あまり髪色が目立ちません。

ヘアカラーの薬剤にも種類がある

ヘアカラーは薬剤を使用しますが、その中でも髪に優しいものと、強いものとあります。市販のカラー剤は、どんな髪の人でも染まるようにできていて、ダメージが強いものが多いのです。

美容院だと、髪の状態に合わせて、薬剤を選ぶこともできます。髪のパサパサを抑えるためには、価格が高くても美容院でする方がおすすめです。

パーマでの髪のパサパサの原因

パーマの仕組み

パーマは1剤で髪の毛の成分であるケラチンの中のシスチンというアミノ酸を分解して、髪の形を変えていきます。

この時、キューティクルを開いて、薬剤を浸透させます。そして2剤で分解されたシスチンをくっつけて形を定着させます。

無理に髪の毛の成分を分解したり、キューティクルを開いたりすることで、髪は傷みやすくなり、パサパサになってしまうのです。

ストレートパーマ

ストレートパーマで有名なのは、くせ毛でもまっすぐにすることができる、縮毛矯正です。ストレートパーマは、パーマをした髪をストレートに戻す時のものです。

縮毛矯正は、1剤と2剤の間で、ヘアアイロンを使ってくせやうねりを伸ばして、ストレートにします。熱を加えることによって、髪への負担がさらに増えてしまいます。

パーマにも種類がある

パーマにも使う薬剤にも種類がありますし、途中で熱を当てる、蒸気を当てる、など工程でもいろいろなパーマがあります。

髪質によって、合うものや合わないものもあり、自分に合ったパーマを選んで、行ってくれる美容院を見つけることも必要になります。

ヘアカラーやパーマは髪にダメージが加わる

ヘアカラーやパーマはファッション的に、見た目的には女性には必要になってきます。

しかし、無理やりに髪のキューティクルを開き、薬剤を浸透させていくので、髪にはダメージが加わってしまいます。

そうなることで、髪の水分が蒸発してパサパサになってしまうのです。

ヘアカラーやパーマはどうしても、髪がパサパサになってしまいやすくなるので、美容院で相談をしながら決めてもらうのが良いでしょう。

自分に合ったヘアカラーやパーマをして、その後のケアも忘れないようにしましょう。